後悔しない目的別に読み解くブログのおすすめを紹介
ブログを始めたいなと思っているのですが、種類が多くてどこに登録して始めるのが良いのか迷っているんです。
確かに、どれが自分に合っているのか、なかなか決めにくいですよね。目的別にぴったりのおすすめのサービスを紹介しますね。
いざブログを始めたいとおすすめのブログ作成サービスを検索しても10種類以上もあり、どれを選べば良いか迷ってしまうことが多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、代表的な7つのブログ作成サービスの概要を紹介して、目的別におすすめのブログ作成サービスをピックアップしてご紹介します。
この記事を読めば、日記や趣味のブログやブログを副業にしたい場合におすすめできるブログ作成サービスが分かります。
ブログ作成サービスを選ぶポイントを押さえて、目的にあったプラットフォームでブログを始めたい方は、ぜひ最後まで読んでいってください。
もし、WordPressテーマを「JIN:R」にしようかと迷っているなら、あなたの決断を後押しする情報になっていると思います。
代表的な7つのブログ作成サービスを紹介
ブログを始める方法は、ブログ作成サービスに登録するか、WordPressでブログを作るかの2通りから選べます。
ブログ作成サービスとは
代表的なブログ作成サービスは、note、はてなブログ、FC2ブログ、Blogger、アメブロ、ライブドアブログ、楽天ブログです。
- 運営会社の自動広告の数と場所
- アフィリエイト広告の掲載の可否
- 独自ドメインの利用の条件
- コンテンツ販売の機能
- ブログのカスタマイズ性
などに違いがあります。
どれでも会員登録をすれば、無料からブログの作成や記事の投稿が始められるオンラインサービスです。パソコンやインターネットに詳しくない初心者でも、簡単にブログ運営ができます。
WordPressブログとは
ブログ作成サービスを探していておすすめされている中で、初めて「WordPress」という名前を知った方が多いと思います。
WordPressは、無料で利用できるブログやWebサイトを簡単に構築するためのコンテンツ管理システムです。
誰かが作ったブログのシステムを使って始めるのがブログ作成サービスで、既製品のイメージです。一方、WordPressは、ブログを作る場所を準備してコンテンツ管理システムのWordPressを使って、オリジナルを作ります。
WordPressでブログを構築するには、レンタルサーバーを契約して、独自ドメインを契約し、WordPressをインストールするなどの工程があります。
ConoHa WINGなど有名なレンタルサーバーを選べば、月1,000円程度で契約できます。代表的なレンタルサーバーでは、独自ドメインの無料サービスが一般化しています。
初心者の方には特に、WordPressテーマの購入がおすすめです。
当サイトで使用しているJIN:Rだと、19,800円です。少し価格は高いですが、一度購入するだけでずっと使えて、自分の所有する複数のサイトで使えます。デザイン性が高く、初期設定でつまずきにくくする機能があるなど、価値で考えると安いです。
ブログのプラットフォームを選ぶポイント
- ブログを始める目的にあっているか
- 時間やお金はどれくらい使えるか
- デザイン性や自由度はどの程度求めるか
ブログ作成サービスの移行は初心者には難しく手間がかかりますので、最初にどのブログプラットフォームを選ぶのかは重要です。
ブログで伝えたいジャンルや目標に使えるサービス内容でないと、思い通りにブログ運営ができなくなってしまいます。
どのような視点でブログを選ぶと良いのかご紹介します。
ブログを始める目的
気まぐれに始めるだけではなくて、何かしらの目的はあるはずです。
例えば次のような目的です。
- 日々の出来事を記録しておきたい
- 外出先や旅行先での体験を共有したい
- 素晴らしい体験ができる趣味を知ってほしい
- 知識やスキルをシェアして役立ててほしい
- 副業として収入を得たい
- 創作活動を公開したい
目的を明確にすると、対応した使いやすいブログ作成サービスが絞れてきます。
使える時間やお金
ブログの初期設定には、多少の時間と労力がかかります。
WordPressで始めると購入手続きなどありますので、一般的なブログ作成サービスよりも時間がかかります。自由度の高いブログの方が自分らしく差別化できる反面、決めることも多くなるからです。
noteのようなソーシャルメディアと同じぐらいの自由度だと、登録してすぐに記事を書き始められます。
ブログ作成サービスとWordPressともに、専門的な知識はなくてもブログが作れて、難しさもさほど変わらないです。逆に、老舗のブログ作成サービスだと、管理画面のメニューの場所が分かりにくて手間取る場合もあります。
ブログ作成サービスは無料プランと有料プランを選択できて、WordPressブログは有料です。WordPressブログでは有料テーマをおすすめしているので、ブログ作成サービスの有料プランの方が、トータルで安い傾向です。
日々の記録や体験、趣味を伝えたいのが目的でしたら、無料ブログの機能で十分です。しかし、副業や創作活動の公開など収益を得る目的があるのなら、コストをかけて多機能なブログを作った方が良いです。
デザイン性や自由度
ブログ作成サービスは、デザインテンプレートを使ってブログデザインを設定します。あくまでもブログの形はそのままで、デザインを着せ替えしているだけなので、基盤となるレイアウトや機能の種類は限られます。
種類の多さだけではなく、目的にあった表現が可能なデザインテンプレートや機能が備わっているのかを確認しましょう。
自由度の違いは慎重に考えた方が良いポイントです。運営会社ごとに利用規約や独自のルールがあり、制限を受けることになります。
有料プランを契約したら、制限を解除できるのか確認も大切です。
ブログ作成サービスを使う場合、自動広告が表示されることがよくあります。せっかくデザインテンプレートで作り込みをしても自動広告が挿入されると、世界観が崩れたり、デザインがチープな印象になってしまいます。ブログ作成サービスの中でも運営方針の違いで、表示される自動広告の数や非表示の条件は、大きく違います。
WordPressブログでは、自動広告は挿入されません。
ブログを使って自由に稼げるのかにも違いがあります。
ブログ作成サービスごとに決まりがあり、自社サービスに限定から、他社のサービスを使っても良いブログまでさまざまです。
WordPressブログでは、適切なレンタルサーバーを選んで、法令遵守をしていれば、収益化の方法は自由です。
WordPressブログは独自ドメインですが、ブログ作成サービスの場合は、共有ドメインを割り当てられます。
有料プランにすると独自ドメインを設定できる場合が多いですが、中には有料プランでも対応していないブログ作成サービスもあるので注意しましょう。
独自ドメインを設定することで、プロフェショナルな印象が伝わるので信頼性が高まります。また、ウェブ検索の検索結果にも表示されやすくなります。
目的がお小遣い稼ぎや副業、創作活動の発信の場合、稼ぐことに使えるのかと独自ドメインが使えるのかに、注目して選びましょう。
日記や趣味など雑記ブログを作りたい
さまざまなことを自由に書ける雑記ブログが目的の場合は、
- コミュニティ機能がある
- 自動広告が少ない
- 初期設定が簡単
といったブログ作成サービスが良いです。
お小遣い稼ぎもできたらいいなと考えるなら、稼ぐことが許可されているブログ作成サービスでなくてはいけません。
日記や趣味など身の回りで起きた出来事を記事にした雑記ブログで、小遣い稼ぎも視野に入れて始めるには、noteやBloggerがおすすめです。
noteはユーザー同士での少額の取引が可能で、日々のブログ投稿の中で、お小遣いになる可能性があります。
Bloggerはコミュニティ機能がないものの、無料の共有ドメインでGoogleアドセンスに申請できて、アフィリエイト広告の掲載も自由です。
アメーバブログは、芸能人や有名人のブログが多くて、知名度の高いブログ作成サービスです。
ただ、
- 自動広告が多い
- 稼ぐ方法がAmeba Pickに限定
という難点があります。Ameba Pickで、Amazonや楽天、ユニクロなどが扱えるメリットがあるのですが、外部サービスを利用するより報酬率が低いものもあります。
投稿を販売できるnoteとは
noteは、2014年4月にリリースされたメディアプラットフォームです。
noteには、2つの大きな特徴があります。
まず、ランキングがありません。
ランキングがないことで、ユーザーに見られるコンテンツが上位に集中しないメリットがあります。
クリエイターが上位表示を目指す必要性がなくなり、本当に伝えたいことに専念できます。各自が伝えたいことを中心に活動することで、多様性が保たれる好循環が起きます。
次に、広告がありません。
クリエイターは広告収益を稼ぐために、読まれることを優先したコンテンツを作る動機がなくなり、読者はコンテンツの内容に集中できます。
創作に集中しやすい空間を目指して設計されているので、クリエイターがコンテンツを発信するプラットフォームとして人気を集めています。
noteのシンプルなデザインは、登録ユーザーのページも含めて、統一されています。
割り当てられたホームページのカスタマイズをするテンプレート機能はなく、ヘッダー画像を変更できるのみです。テキスト投稿を書くときに使える機能も限定されていて、見出しや箇条書きはありますが、文字のサイズや色を変えることはできないです。
noteは、一見するとブログサービスのように見えますが、文章投稿だけではない特徴的な機能を数多く備えています。
- テキスト
- 画像
- つぶやき
- 音声
- 動画
テキスト投稿だけではない、色々な方法でソーシャルメディアのような手軽な情報発信が可能です。画像にタイトルと255文字以内の説明文、ハッシュタグをつけて投稿が可能です。つぶやきは、140文字以内のテキストに画像を付けて投稿できます。
noteで稼ぐ機能
noteで認められている数少ない広告掲載が、Amazonアソシエイトです。Amazonに掲載されている商品を紹介して広告経由で購入されると、購入商品の0.5%から10%の紹介料が発生します。
AmazonアソシエイトのIDを登録すると、記事の中に商品を紹介する画像を追加できます。IDの取得は、180日以内に3つの販売を達成して、Amazonアソシエイトの審査に合格する必要があります。
アフィリエイト広告が認められていないnoteでは、コンテンツ販売が主流の稼ぐ方法です。
コンテンツとは有益な情報を含む記事や画像などで、自分で作り出した投稿です。例えば、商品レビューであっても、商品ではなくレビュー内容を買ってもらう必要があります。
コンテンツ販売の取引を支えるのが、会員間の取引を支える決済手段と紐付けた会員アカウントです。
デジタルコンテンツの販売は決済の手間をいかに簡略化するかが大切で、個人間では決済機能の確立がネックになってきました。noteが決済機能を受け持つことで購入ボタンをクリックするだけで取引ができて、少額の売り買いが活発に行われています。
読者が読みたい記事を購入したり、メンバーシップでクリエイターを金銭的に支援するなど新しい収益化の流れが生まれました。
コンテンツを有料販売できるメリットは、2つあります。
ジャンルを選ばず稼げるチャンスが生まれます。
ウェブ広告がほとんどないジャンルでも、有益情報を投稿したコンテンツから収益を得る機会を作り出せます。趣味ジャンルなどでは、有力なアフィリエイト案件がない場合もあり、マネタイズできないブログになってしまいがちです。
販売価格を決められます。
noteは、無料か有料かの記事の公開方法を自分で決められます。記事内容の価値や費やした労力に見合った価格設定を自分でできます。
有料エリア指定は自由な位置に設定できて、購入しないと指定した次の行から読めなくなります。
ひと記事を全て有料エリアに指定することも可能ですが、無料エリアも設けるのが有料記事の購入率を上げるのに大切なことです。筆者の信頼性や記事のタイトルだけで購入のハードルを超えるのは難易度が高く、無料のエリアに導入文をしっかり書いて、興味を持ち納得して購入にするめるようにするためです。
「有料であっても読みたい」と思ってもらえる無料エリアと、「購入して損した気分にならない」と感じてもらえる有料エリアにできるように、無料記事よりも内容に特別こだわることが重要です。
noteには収益化条件はなく、会員登録すればすぐに有料記事を投稿できます。noteが提供する方法には、単発販売とサブスクリプションを合わせて、5種類の販売方法があります。5つの投稿機能のうちつぶやき以外は、有料販売する方法があります。
- 有料記事
- 有料マガジン
- 定期購読マガジン
- メンバーシップ
- クリエイターサポート
豊富な収益化の方法の中で目指しやすいのは、有料記事と有料マガジンです。
noteで収益化を考えるときにまず思い浮かべるのが、有料記事です。投稿の中に有料エリアを設定するだけの手軽さで、記事内の無料と有料の割合は自分で決められます。
有料エリアに動画を埋め込んだり、ファイル自体を記事に添付することで、有料記事の機能を使って販売可能です。画像や音声を販売する場合は、投稿のときに販売設定で有料が選択できます。
noteにはお気に入りの記事をまとめてブックマーク代わりにしたり、テーマに沿って分類できるマガジンという機能があり、有料マガジンとして販売可能です。有料記事の数が増えてきたらまとめて、有料記事で公開していた体験談やノウハウを有料マガジンにすることで、デジタル雑誌や書籍にするイメージです。
クリエイターサポートは記事を読んだ方が任意で、金銭的にクリエイターをサポートする機能です。無料記事でも読者が役に立ったり素晴らしいなと思ったときに、クリエイターの活動を金銭的に応援する機能で、現実世界でのチップやネット上での投げ銭のようなものです。自分で狙って行うのは難しいですが、良い内容を情報発信していればもらえる可能性があります。
金銭面以外にもサポート機能にはオススメのボタンがあり、オススメが増えれば、「みんなのおすすめ記事」の欄に表示されて、読者が拡散してくれます。
無料で広告なしのBloggerとは
Bloggerは1999年 8月にスタートして、2003年2月にGoogleに買収されたブログ作成サービスです。ブログの創成期を担い、サービス開始から約25年が経ちます。
有料プランを導入するサービスが多い中完全に無料で、Googleのアカウントがあれば誰でもブログを作れます。
Googleが提供するサービスのひとつなので、他のGoogleサービスとの親和性が高く、幅広い機能を簡単に利用できます。例えば、Google Analytics、AdSense、Google Search Console、Googleフォトなどです。これによりブログのパフォーマンスを詳細に分析したり、読者に関連性の高い広告を表示して収益を得られます。
特に、Bloggerの共有ドメインであれば、アドセンス審査の足枷にならないのが特徴的です。また、GoogleのreCAPTCHAで保護されており、ブログサイトのセキュリティを強化するツールが実装されています。
Bloggerでは、「投稿」と「ページ」の2種類の記事を作成できます。「投稿」はブログのメインコンテンツとして日々更新するブログ記事に使い、「ページ」は固定ページに使います。ブログからお小遣い程度でも稼ぐことを考えるなら、プライバシーポリシーやお問い合わせフォームなどに使う固定ページが意外と大切な機能です。
Bloggerには、デザインテンプレート機能があります。
55種類ある豊富なテンプレートをプレビューして好みのテンプレートを選んだら、クリックするだけで利用できます。ブログ型デザインだけではなく、メインエリアとサイドバーの割合、メインビジュアルの大きさなど、さまざまなデザインのスタイルがあります。テンプレートを適用した後に、背景画像の変更やメインのカラーテーマの設定、フォントの大小、文字のカラーなど、かなり細かくカスタマイズできます。
Bloggerは、外部のアフィリエイト広告に制限はありません。Google AdSenseのアカウントと紐付けも簡単に行えます。サイドバーにガジェットを追加してアフィリエイト広告タグを設置したり、投稿の間にAdSense広告を表示することも可能です。
Googleアドセンスは、クリック報酬型のアフィリエイトで人気が高いサービスです。表示する場所と方法を指定するだけで、後はGoogleのアルゴリズムが読者の日頃の閲覧履歴などから自動で最適な広告を選んで表示してくれます。
単価が安いのでまとまった収益にはなりにくいですが、Googleの基準を満たせている自信とブログ記事に読者が来ている実感を得られるので、継続モチベーションになります。
無料でもドメインプロバイダーで契約した独自ドメインの設定が可能です。
ブログを通じて副業として稼ぎたい
ブログで副業として稼ぐのに身近なのは、ウェブ広告のひとつであるアフィリエイトを活用する方法です。
アフィリエイトでの登場人物は、広告主とASP、読者、ブログ運営者です。
アフィリエイトは、ブログなどに広告を表示して、読者が広告をクリックした後に成果基準を達成すると広告主から報酬が得られる成果報酬型の仕組みです。アフィリエイト広告を取りまとめて、広告主の負担を減らしサイト運営者に繋げるのがASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)という会社です。
ASPが仲介することで、広告主はより多くのウェブ媒体に広告掲載しやすくなり、ブログ運営者はより多くの案件提携のチャンスが生まれます。
成果報酬型アフィリエイトは、企業のオンラインストアや商品の特設ページで、読者が基準を満たすことで報酬が得られます。広告主が決める成果基準は、購入やサービス登録、クリックなどさまざまな段階があります。
新たに個人情報や決済情報を入力するため、心理的ハードルが普段使い慣れているネットショッピングに比べて高いです。ただ、2,000円や3,000円の成果報酬はよくあるレベルで、ジャンルにより10,000円以上の案件もあります。
成果報酬型には、Amzonaや楽天市場に代表される総合通販サイトの商品を紹介する物販系アフィリエイトも含まれます。物販系アフィリエイトは、Amazonなどに掲載されている商品の中から選ぶので、紹介できるものが豊富です。
読者も買い物することが多いので、購入の心理的ハードルが低くて、成果が出やすい特徴があります。読者が広告リンクからアクセスして購入した商品の、カテゴリーごとに報酬の紹介料率が違います。Amazonアソシエイトの場合、0.5%から10%のレンジがあります。高額商品が売れるのは稀ですので、数十円から数百円の報酬が多いです。
アフィリエイトに取り組みやすくて、ブログを副業にしたい場合におすすめできるのは、FC2ブログとはてなブログ、WordPressブログの3つです。
無料でも自動広告が非表示にできるFC2ブログとは
FC2ブログは2004年にスタートさせた老舗のブログプラットフォームです。FC2IDのユーザー登録をすれば、無料でブログを作れます。
無料ブログでは珍しいことですが、ブログのジャンル選択が幅広くて、アダルトジャンルにも対応しています。FC2動画やFC2アフィリエイト、FC2マガブロなどFC2内の関連サービスと連携が簡単に行えます。
FC2ブログのサイトデザインを決める設定は、テンプレートとプラグインの選択です。
FC2ブログの公式とユーザーが作って公開しているテンプレートが数千単位であります。テンプレートは、パソコン用とスマートフォン用、ケータイ用で、それぞれ分けて選べます。
テンプレートをひとつだけ選んで、デバイスごとのデザインを統一したいと思う方は、レスポンシブ対応のテンプレートがおすすめです。レスポンシブ対応にすると、デバイスごとに設定する必要のある項目が1回の作業で済んだり、スマホ版テンプレートで表示される注目記事リストやランキンが非表示になる良さもあります。
サイトの雰囲気がテンプレートで決まったら、プラグインを使って自分のブログに必要な機能を追加します。基本的にサイドバーに表示されて、パソコン用、スマートフォン用、ケータイ用で、利用するプラグインを選べます。
FC2にはブログのほかにたくさんのwebサービスがあり、これらをFC2ブログにプラグインとして設置して使えます。
fc2掲示板、fc2プロフ、fc2ブログランキング、fc2アフィリエイト、fc2チャット、fc2投票、fc2拍手、fc2カウンター など
最低限必要なプラグインは、FC2カウンターとFC2アクセスランキング、FC2拍手、FC2メールフォーム、FC2アクセス解析です。
カウンターは、ブログのアクセス数を表示できるので知名度がアピールできます。アクセスランキングと拍手は、読まれている記事や参考になったと思う読者の数がわかり、権威性を示せます。メールフォームはお問い合わせフォームとして機能するのでコミュニケーションに欠かせません。アクセス解析は、ブログの進捗状態を判断するのに必要な情報を集めてくれます。
情報発信したいテーマにマッチしたオシャレなデザインに整えて、必要な機能を使えるようにしていきましょう。
FC2ブログの稼ぐ機能をチェック
ブログで副業として稼ぐには、
- アフィリエイトが許可されている
- 自動広告を非表示にできる
- 独自ドメインが設定できる
の、3つのチェックポイントがあります。
FC2ブログはアフィリエイトが許可されているので、GoogleアドセンスやASPのアフィリエイト広告を掲載して問題ないです。
FC2ブログには独自アフィリエイトの案件を扱う、FC2アフィリエイトもあります。多くのブログ作成サービスでは規約で禁止されている、アダルトやギャンブルのジャンルも取り扱っている特徴があります。ただ、アダルトジャンルを取り上げられがちですが、一般的なアフィリエイト広告や関連サービスのFC2コンテンツマーケット、マガブロ、動画、ライブを紹介するアフィリエイトもあります。
FC2ブログには有料記事を販売できるFC2マガブロのサービスがあります。単体コンテンツの1記事単位で課金と月間マガブロの月額サブスク式の販売方法を選べます。有料のエリアにYouTubeなどの動画や音声を設置して販売も可能です。
マガブロの記事を紹介して購入されれば、マガブロを書いた人が10〜50%で設定した還元率分だけ紹介料がもらえるマガブロアフィリエイトで稼ぐ方法もあります。
無料のままでも、「画像高速表示の設定を利用しない 」に設定すれば自動広告を非表示にできます。しかし、1カ月更新しないと自動的に広告が表示されるデメリットがあります。他の無料ブログのように常に表示されないので良心的ではありますが、ブログ記事が充実し完成したと感じたとしても常に更新し続ける必要があります。
FC2ブログは、有料プランのFC2ブログPROを利用すると独自ドメインが設定できます。月額300円ととても魅力的な料金設定です。
コミュニケーション機能に強みのある、はてなブログとは
はてなブログは、2013年1月に正式リリースされた、ブログ作成サービスです。会員登録すれば無料でブログが作れます。
はてなブログは無料ブログの中では非常に良いブログ作成サービスで、1番大切なコンテンツを作る部分で致命的な問題は起きないです。
はてなブログは、デザインテーマが提供されています。公式とユーザーが作成した130種類以上あるレスポンシブ対応のデザインテーマから選んで、自分のブログにインストールできます。
トップページの基本的な要素は変更できて、背景に画像や色を設定したり、スマートフォン向けのアクセントカラーを設定できたりと設定できる項目は多いです。
はてなブログではポータルサイトやコミュニケーション機能で、コミュニティー内の交流をサポートしてくれます。
はてなブックマークやはてなスター、読者登録、シェアなどでコミュニケーションが取れます。好みや趣味が似ている仲間やファンを増やしていける環境で、初期のブログへの集客に役立ちます。
はてなブログの稼ぐ機能をチェック
ブログで副業として稼ぐための、チェックポイントを確認しましょう。
- アフィリエイトが許可されている
- 自動広告を非表示にできる
- 独自ドメインが設定できる
はてなブログでは、GoogleアドセンスやASPで提携した広告、企業とのタイアップ案件などの営利利用が許可されています。
はてなブログがサポートしているアフィリエイト機能もあります。
- 楽天アフィリエイト
- Amazonアソシエイト
- iTunesアフィリエイトプログラム
はてなブログでサポートしている中でよく利用されるのは、Amazonアソシエイトと楽天アフィリエイトです。記事で紹介した商品を読者が広告リンク経由でアクセスして購入すると、売上に応じた紹介料を報酬として受け取れる仕組みです。
はてなブログ側へは収益化するための申請は不要で、アカウント設定でAmazonアソシエイトIDと、楽天アフィリエイトIDを登録するだけです。
記事を書く画面の編集サイドバーで、紹介したい商品を検索して、簡単に貼り付けられます。
はてなブログの独自のサービスではないですが、「codoc(コードク)」と連携させることで記事の有料販売が可能です。記事の中に有料エリアを設定する方法で、1記事単位でもサブスクリプションでも販売できます。
無料プランでは、一番ナビゲーションで大切なヘッダー部分に、はてなブログのロゴとポータルサイトへのリンク、ユーザー登録を促すナビゲーションが入ります。そして、はてなブログ公式の広告がブログ記事の下などに挿入されます。
自動広告の数は他の無料ブログより控えめですが、成果報酬が分散してしまうのは避けられないです。
有料プランの「はてなブログPro」に申し込むと、無料プランのデメリットを軽減できます。
- 自動広告を非表示にできる
- はてなブログのロゴなどが表示されるヘッダーとフッターを非表示にできる
- 独自ドメインの設定ができる
- 固定ページを追加できる
固定ページと稼ぐ機能には直接関係ないように思えます。営利利用するためのプライバシーポリシーは、通常の記事とは独立した固定ページで作ります。通常の記事では時系列で表示されて、記事が増えることで埋もれてしまうからです。
料金プランは、1カ月コースで1,008円です。2年コースだと14,400円で、月額600円まで料金が下がります。
自由に本格的なブログが作れるWordPressとは
WordPressというコンテンツ管理システムを使って構築したオリジナルのブログが、WordPressブログです。
サイト運営のしやすさやカスタマイズ性が支持されて、全世界のウェブサイトの40%以上で使用されていて、同じようなCMS市場では60%以上のシェア率です。企業のホームページから個人のブログにまで様々なところで使用されています。
WordPressの場合は、登録だけでブログの作成は終わりません。WordPressブログを作るには、他にレンタルサーバーと独自ドメイン、WordPressテーマの3つが必要です。
難しいと思われがちですが、WordPressブログも進化していてブログを作る難易度の差は日々縮まっています。代表的なConoHa WINGなどのレンタルサーバーを使えば、契約と同時にWordPressテーマの導入まで一気に終わります。
WordPressテーマの導入が終わった時点で、ブログ作成サービスの利用登録が終わった状態と同じです。
JIN:Rを使えばデモサイトの状態が、デザインプリセット機能を使ってクリックだけで手に入ります。あとは、ブログの細かな情報を入力していくだけで完成です。
ブログデザインのセットもしてくれるConoha WINGの「クイックテンプレート」のサービスを使えば、デザインプリセットすら不要です。
WordPressテーマが、デザインや機能のテンプレートの役割をします。デザインの特徴や機能に合わせて、豊富な種類の中から選べます。
当サイトでは、JIN:Rという有料テーマを使っています。
ボタンや吹き出し、アイコンボックス、ブログカードなど豊富なオリジナルブロックを使って、読みやすくて読み飛ばしされにくい記事も簡単に書けます。記事中で注目を集めるような装飾で、他のブログとの差別化もできます。
WordPressでブログ運営するには、月1,000円程度のレンタルサーバー料金と、初期コストでWordPressテーマの購入費用がJIN:Rだと19,800円かかります。
WordPressのデメリットは、ブログの管理とメンテナンスを自分で継続する必要があることです。特別な知識は必要ではなくて、プラグインを正しく選んでセキュリティーとパックアップの機能を追加するだけです。
基本的には制限なく自由にできる分、問題も自分で対応しなければいけない課題もあります。しかし、心配する必要はありません。WordPressを利用したサイトはグローバルスタンダードで、インターネットで少し調べれば解決策を見つけることは難しくありません。
WordPressは運用コストやブログ構築に少し手間がかかりますが、自由度が高く自分の望む唯一無二の状態を作り出せます。ブログを作るのは難しくないので、アフィリエイトを頑張りたい気持ちが頭の片隅にある方は、WordPressで始めてみることをおすすめします。
WordPressの稼ぐ機能をチェック
ブログで副業として稼ぐための、チェックポイントを確認しましょう。
- アフィリエイトが許可されている
- 自動広告を非表示にできる
- 独自ドメインが設定できる
コンテンツ管理システムを使ってブログに使うサイトを作るので、発信内容やデザイン、ブランディング、収益方法など自由に設計できます。
WordPressで作ったブログには、ASPで発行されたアフィリエイト広告を自由に掲載できます。ASPで提携承認されたアフィリエイト広告が制限されることはないです。レンタルサーバーを適切に選べば、成人向け商品のアフィリエイトも掲載可能です。
JIN:Rのようなブロックエディターに対応したWordPressテーマを使えば、プログラミング知識がなくても、トップページやカテゴリーページ、ブログ記事で広告表示ができます。
JINRオリジナルのアフィリエイトタグ管理の機能を使うと広告タグを一元管理できる上に、ボタンブロックへプルダウンから選んで簡単に広告リンクを設定できます。
ConoHa WINGやエックスサーバーなどの代表的なレンタルサーバーを契約すれば、自動広告がブログに挿入されることはありません。
WordPressでは独自ドメインを使うことが前提です。ConoHa WINGの「WordPressかんたんセットアップ」ように、ドメインの取得と設定を自動でしてくれるサービスがあります。
稼ぐ目的で無料ブログに登録する前に伝えておきたいこと
ブログ作成サービスを使えば、簡単にブログが作れ、バージョンアップなどのメンテンスの必要がなく、手軽に始められます。そのため、ブログに大切なコンテンツづくりに、すぐに取り掛かれます。
でも、ブログ作成サービスに特有のデメリットも知った上で始めましょう。
- 有料プランに申し込む必要がある
- 収入源が突然なくなるリスクがある
- 自由さがやや低い
有料プランに申し込む必要がある
ブログで副業として稼ぐためのチェックポイントの
- 自動広告を非表示にできる
- 独自ドメインが設定できる
が、無料プランではできない場合が多いからです。
無料でブログサービスを提供しているだけでは運営側にメリットがなくて、サービスの維持もできないのはすぐに理解できることです。そのため、運営会社が契約する広告主へ、無料プランのブログページも含めて広告媒体として提供しているので、自動的に広告が挿入されます。
多くの自動広告の表示は、ブログ運営者にも読者にも邪魔な存在です。
自動広告と自分の広告が同じページで表示されることで、アフィリエイト広告が埋もれてしまいます。また、プロモーション内容が競合して同じような内容の広告に、読者が流れてしまう可能性もあります。
運営会社が挿入する広告は読者の閲覧履歴から表示され、自分でコントロールできません。読者に刺さる記事内容であるほど競合したり、逆に記事の内容と関係のない広告が表示されて注意を逸らしてしまうことも起こります。
過度な広告表示は記事を読むのをやめてしまう原因になり、ユーザー体験の質を重視しているGoogleの検索結果の順位に悪影響があります。
公式のヘッダーや広告、他ブログへのナビゲーションが自動挿入されて、せっかくブログを仕上げても、デザインが崩れてしまう問題も発生します。
優先的に表示した自動広告の成果報酬は、運営会社の収益になり、記事を書いて頑張って読者を集めたユーザーには還元されないです。
アフィリエイトで成果を出すには広告を掲載した記事へ、より多くの読者にアスセスしてもらう必要があります。
ウェブページへのアクセスの60%から70%は、検索エンジンからと言われています。そのため、アクセスを伸ばすには検索結果からブログ記事への流入を取り込む必要があります。検索結果に上位表示するためには、検索エンジン最適化(SEO)が重要です。
検索結果へ表示される順番の基準は時折見直される場合がありますが、長期的にブログを運営するのならSEO対策ができないのは大きなハンデです。
独自ドメインを設定することは、SEOで大切な役割があります。
ブログ作成サービスの共有ドメインでは、個人でSEO対策が難しく、検索エンジンからの評価を良くも悪くも共有します。様々なジャンルやレベルの記事が含まれるため、専門性を重要視しているGoogleなどから高い評価を得られにくいです。
他のブログの影響を受けなくするには、独自ドメインを使うことで解決します。しかし、無料のままでは、独自ドメインが使えないです。有料プランにすることで解決しますが、希望のドメインを入力するだけのWordPressに比べると複雑な作業です。
ドメインを設定するには、他のサイトのお名前.comなどドメインプロバイダーで有料でドメインを購入が必要です。取得したドメインのネームサーバーの設定をドメインを契約したシステムを使って行います。そして、ドメインプロバイダーでの設定が終わってから、ブログ作成サービス側にもドメインを設定します。始めて作業するには少し難しいです。
収益源が突然なくなるリスクがある
ブログ記事などのコンテンツは個人のパソコンではなく、サーバーに保存されています。
独自ドメインを設定しても、ブログ作成サービスを使うと運営会社のサーバーの中でブログデータを管理します。
自分で契約したサーバーでコンテンツを管理していない状態は、突然アクセスできなくなるリスクが伴います。サーバーを管理している運営会社の判断で、記事やブログの非表示や削除ができてしまいます。
利用規約の変更や見解の相違、アンチによる通報などで、意図せずアカウントが削除される可能性も考えられます。万が一アカウントが削除されると、ブログが非表示になり読者がアクセスできなくなります。
運営会社の意向で突然ルールが変わり、昨日まで収益化ができていた方法が使えなくなることも考えられます。
有料プランに申し込みして独自ドメインを使用していても、利用規約の変更やアカウント凍結のリスクは変わらない問題です。
自分が大きなブログプラットフォームの中にあるひとつのカテゴリーに記事を寄稿しているような立ち位置で、ブログ運営をしている状態と言えます。ブログの管理権限を完全に自分で持っている状態ではないのです。
自分ではコントロールできない収益源がなくなるリスクがあると、不安ではないでしょうか。
多くのブログ作成サービスはエクスポート機能を持っています。ただ、データファイルは出力できても、デザインなど全てが自動でできるわけではありません。パーマリンク構造が独特だったりで、Googleからの評価など含めて最初からやり直しの作業になってしまいます。
自由さがやや低い
ブログ作成サービスには利用規約やガイドラインが細かく決まっている場合があります。
ASPで提携できたアフィリエイト広告であっても、ジャンルによって運営側の判断で表示できない場合もあります。アフィエリエイトが禁止されていたり、自動生成による投稿の作成が禁止されていたり、低品質な記事だと判断されると非表示にされてしまったりということも起き得ます。最悪の場合はブログ自体が非表示になることも考えられます。
ブログ作成サービスの中には、基幹システムが古いと感じるサービスもあります。
2000年代にスタートしたサービスが多くて、
- 管理画面のメニュー配置や操作性
- デザインテンプレートの基礎となる配置
- 投稿記事を書くエディター機能
など、基幹となるシステムが今のトレンドとは差がある印象があります。
ブログを運営する登録ユーザーの使いやすさが向上する新しい技術の取り入れが少ないように感じます。HTMLなどコードを書いてカスタマイズはできるようになっているのですが、コードの知識がなくても感覚的にできるカスタマイズ性が低いです。
3つの中でもWordPressがおすすめ
副業におすすめは、WordPressです。
WordPressで作られたブログの方が、本格的な印象を与えられてブランディングとしても違いが出ます。運営会社の判断やサービス終了によって記事が消される心配もありません。
- 提携できたアフィリエイト広告を制限されずに掲載できる
- 他者の広告やナビゲーションが勝手に表示されない
- 独自ドメインでSEO対策ができる
- 契約したレンタルサーバーでブログコンテンツを管理できる
アフィリエイト広告の掲載は、公序良俗を守り、レンタルサーバーを適切に選べば、制限されることはないです。
自分で挿入した広告やナビゲーション以外が表示されないのは、稼ぐ目的でなくても意外と重要です。読者目線だと、誰が表示しているのか判断ができないからです。
趣味、日記だとしても、売り込みされている気分になります。公式アカウントのサイトだったらプロフェッショナルさが失われます。ソーシャルメディアで広告が流れてきて嬉しい人いないでしょう。
独自ドメインで作るWordPressはSEOに有利なシステム構造を持っていて、検索結果に上位表示させるためのSEO対策も行えます。継続したアクセスを望むなら、本質的なSEO対策が自由にできることが大切です。
自分で契約したレンタルサーバーでブログデータを管理します。そのため、突然アカウント凍結されてブログデータにアクセスできなくなることは起きないです。レンタルサーバーを解約しない限り、記事やブログを消される心配はありません。
WordPressは汎用性が高いので、
- アフィリエイトや有料販売で稼ぐ
- 日記や趣味の記事を書く
- フリーランスとして実績を掲載する
など、目的次第で色々な使い方ができます。
まとめ:汎用的なWordPressがいちおし
7つの代表的なブログ作成サービスで、目的別におすすめできるサービスをご紹介しました。
日記や趣味などのブログを始めたい場合は、noteやBloggerがおすすめできます。
noteはシンプルなデザインで統一されていて広告やランキングがなく読者としてとても読みやすいです。また、ユーザー同士の売り買いが簡単にできて、投稿した内容を有料設定にすることでお小遣い稼ぎもできます。
BloggerはGoogleアカウントがあれば誰でも手軽に始められて、全ての機能が無料で使えます。自動広告が挿入されることなく、共有ドメインでGoogleアドセンスの申請やGoogleアナリティクスなどGoogleサービスとの連携がしやすいです。アフィリエイト広告の掲載と独自ドメインの設定も可能です。
ブログを副業で始めたい場合は、FC2ブログやはてなブログ、WordPressブログが候補です。
FC2ブログは、無料プランでもブログ記事を更新し続ける限り自動広告が表示されないメリットがあります。アフィリエイト広告は、FC2アフィリエイトと外部のASPも利用可能です。FC2ブログPROを申し込めば、独自ドメインの設定ができて、利用料金は月額300円ととても安いです。
はてなブログはブログ作成サービスの中では新しいので、ブログ運営のしやすさや、ブログデザインの自由度が高いです。アフィリエイト広告など営利利用も認められています。無料プランだと自動広告が表示されてしまいますが、はてなブログProを申し込むと非表示にできます。はてなブログProにすることで、独自ドメインの設定も可能になります。
どこでブログを始めるかを調べ始めるまで、WordPressという言葉を聞いたことなかった方も多いと思います。
WordPressブログは、レンタルサーバーを契約して、WordPressのシステムを使い、ブログを初めから構築します。WordPressテーマで、サイトデザインや機能の設定を行います。テーマはたくさん種類があるので、デザインの好みや目的に合った機能が選べます。
初めから自分で作るので、収益化の方法が制限されたり他社の広告などが表示されることはないです。
稼ぐことが目的ではなくても、デザイン性が高く、直感的な操作で自由にブログをデザインできます。「絶対にお小遣い程度でも稼ぐつもりはありません。」という方以外は、WordPressを使ってブログ開設がいちおしです。
この記事が、JIN:Rを利用してブログを始めようかと検討されている方のお役に立てれば幸いです。