もしもアフィリエイトは独自のサービス展開が特徴
ブログやインスタで気に入った商品紹介して、稼ぎになると嬉しいなぁ
それだと、もしもアフィリエイトが相性いいかもしれませんよ
多くの人は、実際に自分で使ってみた商品やサービスを紹介して、広告料を稼げたら素晴らしいと感じるのではないでしょうか。
そんなときに広告主と私たちの仲介役をしてくれるのが、「もしもアフィリエイト」のようなアフィリエイトサービスです。
この記事では、もしもアフィリエイトの基本情報と特徴的な独自サービスを紹介します。
Amazonや楽天市場の商品紹介をしたい人や、成果報酬を最大化して収益を伸ばしたいという人はぜひ最後まで読んでください。
もしもアフィリエイトの基本情報
- サービス名:もしもアフィリエイト
- サービス開始:2010年5月
- 運営会社:株式会社もしも (設立 2004年)
- 広告主登録数:3,700社以上
- メディア会員数:700,000人以上
- 登録費用:無料
- 入会審査:なし
- 報酬支払サイクル:月末締、翌々月末払い
- 振込手数料:もしもアフィリエイトが負担
- 最低支払い金額:1円
もしもアフィリエイトは、比較的新しいアフィリエイトサービスプロバイダー(ASP)です。でも、運営会社は2004年設立で約20年の社歴ある会社です。
成果報酬の銀行振込手数料は、もしもアフィリエイトが負担します。収益が少ない期間は、振込手数料の負担感が強いので嬉しいサービスです。
報酬の最低支払い金額を1円〜にするには、住信SBIネット銀行を振込先にする必要があります。住信SBIネット銀行はその名の通りネット銀行で、多彩なサービスがあり便利なので口座を持っておいて損はないでしょう。
そのほかの銀行を振込先にした場合の最低支払い金額は、1,000円にアップします。
大手ASPに比べるとやや広告プロモーション数が少なく感じますが、「Amazon」とプロモーション提携できるという特徴があります。詳しくは下記で説明しています。
もしもアフィリエイトでは広告主も初期費用と月額費用が無料です。プロモーションに成果報酬が発生した時だけ手数料を支払えば良い仕組みです。オリジナルのサービスや商品をお持ちの方は検討されてみてはいかがでしょうか?
もしもアフィリエイトの特徴
もしもアフィリエイトは独自サービスやコンテンツで、メディア会員をサポートするサービスがたくさんあります。
独自サービスでメディア会員をバックアップ
- 簡単に効果的な広告作成をサポート
- オリジナルの報酬制度で収益性UP
- キャッシュバックで収入を得られる
かんたんリンクというサービスは、Amazonや楽天市場で販売されている商品の商品画像を使った広告リンクを、検索とクリックだけで作成できます。
作成されたコードを自分のブログに貼り付ければ、見やすくデザインされた広告でAmazonと楽天市場へのリンクボタンを表示できます。
楽天モーションウィジェットを使えば、サイトを訪れた人に合わせて最適な楽天市場の商品広告を表示できます。
どこでもリンクもとても便利で、広告主のサイト内であれば好きなURLへ自分で考えた文言のリンクを作成できる機能です。広告主のトップページや特設ページへリンクの場合が多いですが、商品ページや検索結果に直接リンクできるので訴求力が高まります。
W報酬制度とプレミアム報酬制度と、2つの収益性をバックアップする制度があります。
特に、W報酬制度は業界初のサービスです。広告主からの通常報酬に加えて、12%のボーナス報酬を(株)もしもが払うというものです。
もしもキャッシュバックという自己アフィリエイトができます。もしもアフィリエイトの広告プログラムに本人申込をして、成果報酬を得られるという仕組みです。
Amazonと楽天市場の商品紹介におすすめ
Amazonで販売されている商品を紹介して稼ぐ方法は、Amazonアソシエイトがあります。このAmazon直接ルートは、商品紹介で成約させて実績を上げる必要があり、初期段階では難しいです。
もしもアフィリエイトでもAmazonと提携可能で、紹介した商品の成約実績は必要ありません。提携審査はありますがちゃんと運営されているサイトであれば、直接ルートよりハードルは低いです。
楽天市場の商品紹介でも、楽天アフィリエイトの直接ルートがあります。販売実績が必要ではないので登録は簡単ですが、最低支払い金額が3,001円からです。
もしもアフィリエイトであれば、他の広告プログラムと合わせて最低支払い金額1,000円まで下げられます。
Amazonと楽天市場は紹介できるものが多いので、まず稼いでみる経験に向いています。さらに、もしもアフィリエイトを通せば、手元にも早く報酬が届くのでさらに実感が湧きやすいです。
始めたばかりの個人に優しいコンテンツが充実
サイト運営のノウハウや記事の書き方のコツを学ぶ特設ページがあります。ブログのインフルエンサーが担当したノウハウ講座もあり、何から始めて良いかわからないという方にも嬉しいコンテンツです。
InstagramやYouTubeに掲載可能な広告プログラムもたくさん取り扱っています。ブログよりもInstagramのようなSNSの方が手軽に始めやすいと思います。
SNSでどうやって広告すれば良いのかのノウハウも公開されていて、安心してスタートできます。
定期的にコンテスト・記事公募も行われています。商品提供・貸出があるコンテストもあり、使ってみたいものがあれば、挑戦しやすく腕試しにもなります。
もしもアフィリエイトの登録手順
サイトやSNSアカウントを作ったばかりの人は、STPE2まででも大丈夫です。広告プログラムを貼れるようになれば、Webサイトの登録をしましょう。
まとめ:ゼロイチの収益化に最適
アフィリエイトサービスを提供している「もしもアフィリエイト」をご紹介してきました。
2010年から開始した後発のASPですが、かんたんリンクや楽天モーションウィジェットなどの広告リンク作成やW報酬制度といった独自サービスで差別化しています。
これらの独自サービスは、今からサイトを運営していく人にとって大きな武器になります。
さらに、Amazonと提携するハードルが下がるのはとても魅力的です。
オリジナルのサービスに加えて、初心者向けコンテンツも充実しているので、初めて収益を手にする「ゼロイチ」に最適なサービスです。
もしもアフィリエイトへの登録が、ブログの収益化の足がかりになれば嬉しいです。